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徳島県看護協会は、県内の保健師・助産師・看護師・准看護師で構成する看護職の専門職能団体です。県民のみなさまの健康と福祉の増進、看護職の資質向上に取り組み活動しています。会員数は約4400人で、看護職の資格を有する方ならどなたでも入会できます。
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会長ご挨拶

平成28年度徳島県看護協会通常総会は会員の皆様のご協力により無事終えることができました。

本年度は本会が公益社団法人となり5年目に入ります。さらなる組織強化、基盤強化に努めて参ります。

平成27年度事業の報告

27年度は、誰もが経験したことのない少子超高齢社会の課題に対応するため、「医療介護総合確保推進法」が制定されたことを受けて本会としてどのような対応をしていくのか目標を見定め、具現化する年でありました。

公益社団法人 徳島県看護協会 会長 森山 節子
平成28年6月
公益社団法人 徳島県看護協会
会長 森山 節子

この法律の主眼は「効率的で質の高い医療提供体制の構築」と「地域包括ケアシステムの構築」です。「病院完結型」から「地域完結型」に大きくパラダイムチェンジし、看護も「医療モデル」の視点を持ちつつ「生活の質」の向上を支援する「生活モデル重視」への転換が進められています。

我々看護職は人々の生涯において、あらゆる健康レベルの人々に、病院、施設、在宅とあらゆる場所で看護に携わってきました。今まではそれぞれの場において役割が完結されていて、繋がりが希薄でありました。これからは、人々の生活を重視した住み慣れた地域において受療しつつ療養生活ができる「繋がる支援システムの構築」を推進していかなければなりません。

27年度は訪問看護支援センターを中心に在宅介護連携事業、在宅人材育成事業、訪問看護支援ネットワークシステム構築、医療依存度の高い患者の在宅支援事業等多くの事業を展開してきました。この様な事業の流れの中で、訪問看護ステーションは研修や連携等機能強化への取り組み、病院においては、外来・病棟の連携で在宅に繋げる医療のあり方等垣根を越えた連携を模索する「地域完結型」の意識の醸成や様々な取り組みが打ち出されつつあります。

定款及び重点事業についても、看護の質向上、安心して働き続けられる環境づくり、地域の人々のニーズに応える看護の開発・展開を図るため種々事業を展開してきました。

教育・研修事業についても社会の情勢に沿うようコースの増加と充実をはかりました。新人看護職員研修も事業の義務化の周知が進み参加人員が増加しています。勤務環境改善事業のワークライフバランス推進ワークショップも看護管理者の熱心な取り組みで働き方改善や組織の意識変革に繋がっています。ナースセンターへの離職時の届出制度については、制度の周知を徹底し、登録者の増加が図られているところです。また、医療事故調査制度の対応についても、支援団体としての役割が遂行できるように専門家の人材配置をいたしました。

平成28年度事業方針

本年度の重点目標は

  1. 地域療養者を支える看護機能の強化
  2. 専門性を高める生涯教育の推進
  3. 健康で安全に働き続けられる職場環境づくり
  4. 社会の期待に応える地域活動
  5. 本会の目的を達成するための基盤強化
を掲げ活動展開致します。

また、関係団体等と連携しながら、「地域包括ケアシステム」を支えるために、看護基礎教育カリキュラムや実習体制、地域看護を支援する専門職の育成やシステムの構築に向けて取り組みを進めていきます。今年度も社会の変化や徳島県の実状に沿って対応して参ります。

平成27年度の会員数は4509人でした。前年より102人増加しています。共に活動する仲間が増えたことを心強く思っております。今年度は4600人を目標にしております。

「いのち・くらし・尊厳をまもり支える看護」を共に取り組む仲間が増えることを心から願っております。

本年度も皆様と共に、看護協会の理念に基づき使命を果たして参ります。ご協力よろしくお願い致します。

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公益社団法人 徳島県看護協会